手首の痛みでご来院もあります。では手首の痛みを改善するには、どんな関節の運動が必要がご説明します。
手のひら側に曲げるのを底屈といいますが、橈骨と舟状骨、月状骨の間で起きるすべり運動の弾力の不具合が考えられます。
また、手のひらを手の甲側に曲げる運動を背屈は、近位手根骨列上での大・小菱形骨・有頭骨、有鉤骨の滑り運動における弾力の不具合によって引き起こされます。
その手首を動きを改善する為、当院では整体でこれらを検査し調整していきます。
また横への体重移動で橈屈や尺屈の運動も重要です。
つまり上下の底屈と背屈に加えて、ひねりを加えた回内、回外運動をスムーズにすることで手首の痛みを改善できるのです。
手首のパターンを回復することで、肘や肩の痛みを改善することもできるのです。
神奈川県川崎市登戸・向ヶ丘遊園で、整体やマッサージなどの手技療法をお探しの方はねもと整体にご来院下さい。
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