スポーツ整体の効果を検証
弊社は日大レスリング部トレーナーを15年担当して、一般の方からトップアスリートまで試合前や試合時に効果を劇的に発揮できる整体です。
日大レスリング部合宿や寮に出向き、師匠の及川先生の元、試合までに最適なコンディションに整体を行ってきました。
しかし、整体と言っても、一般的な揉みほぐしの整体ではありません。
筋肉を揉んでしまうと力が出づらくなったり・・・
副交感神経が優位な場合は、血管が緩んで血圧が低下し、心身もリラックス.
実は練習や試合前は副交感神経優位だと力が発揮できないのです。
整体の効果を徹底検証!スポーツ整体の効果が現れるか?
ストレッチ専門店も多くありますが、ねもと整体の施術はそれらとも全く異なります。
多くのストレッチ整体は、筋肉のストレッチが中心です。
キーワードは骨盤矯正などのスポーツパフォーマンスに関係があるような言葉が並んでいますが、関節を動かすか?どうか?が、競技力アップに関係してきます。
先ほど、筋肉を緩めていてはダメだと書きました。
筋肉がダメなら、どこをどうしたらいいのか?
これが、ねもと整体で15年行ってきた関節ニュートラル整体では対応できます。
全身に206個関節があります。
これはを一つ一つ掴み、引っ掛かりを解除していきます。
2枚の私の画像に注目してください!
これが、骨を掴むということです。
他の整体との違いは、このように一つ一つ丹念に骨を掴む技術ということが手を見るとすぐに分かります。
私の手が立っていますよね???
この骨のみを掴むことができないと試合直前のトレーニングなどできないのです。
私は骨を掴む技術を登戸・向ケ丘遊園の商店街共同セミナーでも地域の皆さんに指導してきました。
画像のように全くの素人の方でも、骨を一日で動かすることを体験して頂いてきました。
スポーツ整体でも、この手の鋭さがない施術では単なるストレッチ。単なる整体になってしまいます。
骨を掴むということは、日本の歴史的な建築物を綿々と守ってきた高度な職人集団「宮大工」と同じように簡単にはできません。
宮大工は、一人前になれるまでに最低10年かかるそうです。
その専門性の高さと最近の若者たちのように手に職を求める人が減ったことが相まって、後継者が増えていかないようです。
整体の技術も同じです。
池井戸潤原作の人気小説で数年前にドラマ化されていました!
老舗の足袋製造会社が怪我が多い陸上選手に対して、軽量で怪我がしにくい「陸王」というシューズを完成させます。
しかし、大手シューズメーカー「アトランティス」から嫌がらせを受けたり、メディアが現実とは異なる情報を陸上雑誌に流したり、悪戦苦闘・・・
最後にニューイヤー駅伝での一人の選手の活躍をきっかけにして、認められるという話で多くの視聴者に感動させた人気ドラマ。
私もこのドラマを見て、スポーツ界や整体の業界も全く同じだと感じました。
選手も、まだ若いので、審美眼が鋭い選手は少ないのです。
人の心をくすぐるレトリック が大手の方が上手く、老舗のような卓越した技術を知らずに、成功できない選手が多いと思います。
たった10分で、最高のパフォーマンスを 発揮できる!自己調整法
「ねもと整体では、筋肉を揉んだりしないの?」と聞かれることがあります。
手足の筋肉はご自身でもケアできます。
関節に関しては、自分ではできないですし、腰痛肩こりなどの痛みの9割以上は関節をまず調整していきます。
手足の筋肉は毎日、10分ご自身でもストレッチでかなり変わります。
動画も公開していますが、パーソナルトレーニングや、Zoomでのオンライン指導も行っております。
30分3,300円からZoom指導も行っています。