首こり 顎 顎関節症は顎を引く

顎関節症 登戸 整体

首こりは顎を引く

 

 

向ヶ丘遊園ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大です。

首が動かないと顎が痛くなりますという話ですが、顎引きというのは前に顎を引くっていうことですね

これができない人が首が痛くなるケースがすごい多いのですが、、

今日お話しするのは首ばかりではなくて、顎関節。顎の方のですね。

顎の関節の不具合にもなってしまうという話です。

 

例えば、前に顎を引いたりとか斜め下という動作としてあります

これが十分できない人というのは首を回旋しようとする首が動きません

首が動かないと顎が動いてしまったりするケースが多いです

首の関節が動かないと顎の関節が代償して動きすぎてしまう

 

これが、非常に多いわけですね

 

こういった時に必要なのが首の動きの調整です

首からくる顎の痛み

歯医者さんなどでも、顎の関節の治療してもらっている方もいると思います

顎関節の治療は顎自体の調整です。

ねもと整体は、首の動きを良くすることを行っています。

顎を引いた時にできるだけ首の動きをスムーズにすることで顎関節の方が改善するケースもあります

よくこの動画でもお伝えしていますが腰痛の原因はですね腰だけではないということで、胸椎や骨盤のところの動きをかばって腰が動きすぎてしまうという話をよくします

それと全く同じですね

顎と首こりは連動

首の動きが悪いと顎が先行して動く過ぎてしまう

顎関節の方がすり減ってしまってちょっとルーズな状態になってしまうということですね

顎関節は、引っかかって痛いタイプの方

もしくは動きすぎて痛い方

この2つです

 

今お話したように顎の問題というよりもですね頭とか首の方が動かなくなって顎が変わってるケースがあります。

その時は首の調整も必要になってきます

顎関節症も全身の調整が必要

ネットには、なかなかない情報ですが、顎関節症も全身の調整が必要です。

猫背の方は首が悪くなりやすい

 

そして、首が悪い方は、首の近くの顎関節にも当然影響してきます。

 

顎関節は、首の動きを代償して顎が動き過ぎて関節炎にもなります。

医療とは違うアプローチがそこです。

医療だと、顎の問題なら、顎が動き過ぎてなりますね。

急げば回れ 全身の調整をできるだけ顎の為にも受けてください

顎関節は、簡単にチェックできる方法があります。

指を縦に重ねて、口を開いて下さい。

3本以下が硬いタイプ

3本以上はゆるいタイプ

どちらも、整体で調整しています。

硬いタイプの方が、整体で動きはつきやすいですね。

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