坐骨神経痛 腰痛の2大疾患

腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア等によっておこる坐骨神経痛。
坐骨神経痛は、足や腰に痛み・痺れ・筋力低下など出現します。
腰椎椎間板ヘルニアの検査には、仰向けでSLRテストと言う膝を伸ばした状態で、足を上げた際に下肢や腰に痛みがあれば陽性になります。
腰部脊柱管狭窄症は、脊椎管が狭くなって脊髄や馬尾神経を圧迫した状態です。
前屈して痛いのはヘルニア・反って痛いのは狭窄症の疑いがありますが、どちらの坐骨神経痛も、悪循環を改善するには、整体とストレッチなどの調整が有効です。
整体であらゆる方向に動きを良くすることと、維持をするために1日10分程度の腰痛体操を行うことで、根本的に坐骨神経痛も改善していきます。
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