45歳以上 腰痛が激増


中高年に多い腰痛ですが、45歳を境に、腰痛が激増していきます。
女性の関節炎が、特に増えていくのですが、閉経後に骨量が急激に減っていくので、背骨自体の強度が低くなっていくのが理由です。
また骨と骨とのクッションの役目をする椎間板の機能も年齢とともに、水分が失われていきます。
そこで重要になるのが、筋力です。
衰えた骨の強度や、椎間板の瑞々しさは、なかなか戻りませんが、筋力は筋力トレーニングが維持・向上が望めます。
もっとも筋力も50代から急激に低下すると言われていますが…
今まで、腰痛を患ったことがない方でも、40代以降は、信じられないような辛い腰の痛みと付き合っていく可能性が何方にもありうるということです。
当院の「腰痛肩こりケア体操」は、骨を被う膜を整えられる独自の運動療法の為、一般的なストレッチとは、効果も全く違います。
毎日顔を洗うように、1日10分で歳をとっても美しい姿勢を保ち、腰痛に縁がない生活も可能なのです。
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