小田急線スポーツ整体 新宿に少林寺拳法部の仲間と飲みに
昨日は、新宿に飲みに行きました。新宿は向ヶ丘遊園から20分ほどで近いので、整体後に合流
大学時代の少林寺拳法部の同期3人組です。
大学の運動部の友達は、動画を見て分かると思いますが恋友人関係です。
私たちは大学時代、アパートを借りてそれぞれ一人暮らしでしたが上下関係が厳しかったので毎日のように研修後にみんなで集まって毎日のように同期と食事をしたりしていました。
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武道に打ち込んだお陰で整体師としても成長できた
高校・大学時代時代は、少林寺拳法部に所属し、武道学科で柔道も専攻していたので授業では柔道、また合気道も。
大学3年生からは今回一緒に飲んだ1人と少林寺拳法部と並行して芦原空手同好会も行っていたので、勉強よりも武道が忙しい毎日でした。
様々な格闘技や武道の先生から多くのことを学びました。
そういった経験から強さとは何か?ということを大学時代に仲間とよく語ったことが、現在の整体の業界で学び続けるきっかけにもなっています。
私自身の考えは、はっきりしていて武道の段位や試合経験よりも、本当に対峙したときに役に立つのか?強いのかと言う1点に限ります。
整体の世界もその本当に効果的な技術を持った指導者を求めて関節ニュートラル整体に行き着きました。
関節ニュートラル整体は、自由診療で行っていく上で腰痛や肩こりをいかに改善できるか?
またテニス肘、ゴルフ肘、野球肩などのスポーツ障害に対していかに根本的に改善できるかと言うところを尖らせた最適な技術。
特に共通してるところが立ち位置と言うところで格闘技の経験が役に立ってるのかなと思います。
特に共通してるところが立ち位置と言うところで格闘技の経験が役に立ってるのかなと思います。
格闘技も相手との距離がものすごい大切です。
整体にも実は関節を極める立ち位置と言うのはかなり大事!
力を使わずに、力を出す法則
多くのねもと整体の口コミを見ると「ソフトな感じ」といった表現をされる方がいますが、実はそのソフトな感じを出す柔らかさを出すことが武道や整体の極意でもあります。
私が様々な格闘技を武道を行い、名人と言われる人の共通点は、角がない動きです。
カクカクしてしまう動きというのは、武道だと相手に技がかからない。
実は整体でも同じなんです。
引っかかってる関節の膜を調整するのに、表面の筋肉を強く押してしまっては、受ける側も力が入ってしまいます。
力を抜かして油断をさせて技をかける
実は私が最初に学んだ少林寺拳法も虚実を大事にしています。
整体の施術でも全く同じ。
無駄に青春時代武道に打ち込んできたわけではないのかな?と自分で納得しています。