ラグビー日本代表はなぜ南アフリカに勝てるチームになったか?
ラグビーワールドカップ日本チームの活躍で、日本中が熱狂し、本当に日本は強くなりました。
この活躍のためには遡って8年前から、フィジカルトレーニングのプランが計画されて成功したのがよく分ります。
1年目はカーディオを重視した有酸素運動。
2年目は筋力アップと南アフリカに勝つレベルの体のバルクアップ。
3年目は他競技のコンタクト種目のトレーニング方法。
4年目はラグビーの戦略的な集大成のトレーニング。
特に1年目2年目の話と言うのは動画でも話していますが結構リスクがあり、失敗すると競技力の低下につながる賭けをやったそうです。
有酸素系のカーディオトレーニングは、脂肪も落ちますが、筋肉も一緒に落ちる可能性があるリスクがあります。
2年目の体のバルクアップは筋肉が増えすぎて、体が追いつかずスピードが落ちる結果もあったそうです。
しかしゆっくりやっていては間に合わないと判断しリスクよりも革新を選択し結果につながったそうです
フィジカルトレーナーによる4年計画
これより4年の計画で、ラグビー選手だけではなく、一般の方にも言える体のサイズを変えたりするフィットネスに参考になると思います。
戦略と言うのはシェイプアップやバルクアップに関して言っても、、どれが良い悪いではなく、計画しそれを遂行できるかどうかというのが一般の方のダイエットにも言えると思います。
今回のケースのように歩いたり、走ったりするような有酸素運動と言うのは脂肪燃焼するのに効果的なのは言うまでもありませんが、現実的には筋肉を落とす可能性すらあると言うことも考えなければいけません。
川崎市スポーツ整体なら向ヶ丘遊園登戸のねもと整体
現在、ねもと整体では川崎市の県立高校の男子バスケットボール部のトレーナーをしています。
筋トレや有酸素運動、スピードトレーニングを指導し、大きな成果を上げています。
トレーニングは期間を分けてメニューを組んでいます
どの時期に何を向上させるのか?
・筋力
・パワー
・筋持久力
・コーディネーション
・コンディショニング
どれをどの時期に伸ばすか?が重要で、整体院を開業し14年。
多くのスポーツ障害を見てきたので、ラグビーの日本代表と同じように、リスクとブレイクスルーポイントを向上させる為のステラジーが必要。
登戸・向ヶ丘遊園では、パーソナルトレーニングも指導しています