関節ニュートラル整体 水道橋セミナー

こんにちは。根本です。

登戸のボクシングジム川崎新田ジムのご案内です。

来週2月28日に黒田雅之選手のタイトル戦があります。

新田ジムさんの試合にご興味ある方は、下記の新田ジムさんに

お問い合わせ下さい。

川崎新田ジム お問合わせはこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週日曜日は朝から晩まで整体のセミナー。

及川雅登先生という10年以上の

師匠から3点締めのテクニック

20パターン以上伝授されました。

 

関節ニュートラル整体 (及川式手技シリーズ)

 

今までの手技の先生は

『血行を良くしましょう』と

揉むことを教えていますが

及川先生からは

『痛みがあるところは

血流が良くなり過ぎている』

『血流を止めるような施術を

しろ』と言われます。

 

そして血流が悪いところもあります。

このバランスをとるのは

整体にプラス、スクワット?

 

ここに有効なスクワットは

あとがきで・・

 

 

終了後に師匠や仲間と懇親会。

 

 

 

復習が大変ですが、新たな技術を学び

患者様にお喜び頂けることを考えると

必要な時間です。

 

 

お知らせ!!!

今度の日曜日2月26日は、青森県空手連盟にて

フィジカルトレーニングセミナーの為、お休みです。

 

(25日土曜日も前泊の為

9~14時までの施術になります)

 

小学生4年生から中学生3年生の体力テストが

Aランクの子供と空手の指導者対象に

敏捷性を高めるトレーニングを指導する予定です。

 

皆さん子供の運動能力って遺伝だと

思いますか?

 

最近研究で言われているのは

先天的な部分では1割。

 

残りの9割は後天的な

体を使った遊びや運動しているか?

なんです。

 

日本では水泳をしている子供が

多いのですが、ランダムな動きが

少い単調な動きばかりしていると

シニアでは伸びしろが少なくなります。

 

 

複数のスポーツをすることもいいのですが

毎日の習慣であらゆる運動パターンを

整理し経験させればスポーツができる

大人になると思います。

 

 

実は10歳前後で子供の運動能力の

ある部分が発達がピークに達してしまいます。

 

それは神経系という体を巧みに速く

動かす能力です。

 

この時期はゴールデンエイジと言われる

ほどドイツのサッカ-少年などは

この年代でチームから見定められ

チームから首を切られるほどです。

 

私はSAQトレーニングというこの神経系を高める

最新のトレーニングを指導しています。

 

 

子どもからトップアスリートまであらゆるスポーツ競技者の能力を伸ばすSAQトレーニング 最新版

 

 

 

青森の子供達だけでなく、私のスタジオでも

マンツーマン指導を行っております。

 

日本のスポーツ界でも、スポーツの指導者が

スポーツ科学の理解が少い為、ジュニア期に

体を痛めたり、誤ったトレーニングを

残念ながらされているのが現状です。

 

私が毎日見ている慢性痛の症状の患者様も

スポーツ歴や現在の運動習慣から見えてくる

ことが多いのですが、体の癖を直すのに

時間と回数がかかるのは

仕方がないことだと思います。

 

もし子供の頃から分かっていれば

と皆さんによく言われるのですが

そのようなジュニア期

ゴールデンエイジから生涯

体を動かすことを厭わなくなるような

運動指導をしていきたいと

思います。

 

子供は特にスポーツを楽しむ

ファン【fun】と競技力の向上の

バランスが難しいです。

 

 

子供と真逆に高齢者に必要な運動は

全く違います。

 

年々衰える足腰の筋力。

 

50歳以降は特に急激に

落ちます。

 

 

実は大人も同じで、私の整体院では

中高齢者方にもスクワットをまず

200回目標に行って頂いています。

 

もちろん最初から200回できない方も

多いのですが、50回位から徐々に増やし

多くの方が目標を達成し、どんどん

健康で筋肉もついていっています。

 

これも、先程ご紹介した師匠の

及川雅登先生から指導していることです。

 

 

最新の脳科学では21日間続けられれば

脳から苦痛から逃れる物質が分泌されて

継続習慣ができると。

 

 

間違いだらけのリハビリテーション (経営者新書)

 

起立ー着席運動を500-600回と書いてありますが

その半分200回でも効果があります。

 

上記の本はレビューを見れば

わかりますが、何人もの

理学療法士も絶賛していますね。

 

子供に必要な運動と

高齢者に必要な運動。

 

これだけ違うのですが現場では

抜け落ちてしまいがちな部分です。

 

今日は3冊の本をご紹介しながら

今、私の中のトレンドをご紹介

しました。

 

トレンドと言っても流行り廃りが

なく、悩みや目的にフォーカスした

本になります。

 



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