スポーツ競技 ジャッジの評価

幻の銅?
女子モーグル決勝で上村愛子さんは4位入賞。

しかし最終滑走者のバンクーバー五輪金メダリストの米国選手がミスをしながら銅メダルを獲得した。

 

 

日本中で5回目のオリンピックでメダルが期待されて、ネットでもかなり書き込みもあったとか。

専門的なことは、分からないですが、メダル獲れていても良かったはず。

 

 

私もレベルが全く違うが大学時代少林寺拳法の選手として、全国大会優勝を目指していた。
少林寺拳法というのは、演武と言って2人ひと組で、モーグルのようにジャッジされる。
スピード・正確さ・風格などで採点される競技。
大学だと日本武道館で、内閣総理大臣賞などもあり、名誉だと思っていました。
私はパートナーとかなり練習を積んできて、大学3年の最後の全国大会に臨みました。
当日も調子がよく、予選は、二段の部でトップで通過。
決勝も同じようにミスもなく、成功しました。
しかし入賞者の中に自分達の名前がない。
当時は腑に落ちない気持ちも正直ありましたが、ジャッジの評価は、所詮人が決めることだと、パートナーと割り切った。
元々競技主体の武道ではないから、ルールが変わることもあった。

私達の代まで3年で引退だったので、その全国大会で引退。

 

 

もし運良く優勝していたら、会社員にならず、高校教師を目指して、指導者を目指していたかもしれない。
そう思うことも。
ただスポーツの世界以上に社会に出ると、不平等が当たり前。
スポーツや運動部はその縮図な感じがします。 

ただオリンピックの選手というと、また別。

メダルがあるか?ないか?で生活が全く変わってしまいます。

 

点数の評価が分かりずらい競技は、採点が難しいが、選手としては、ワンチャンスなので明瞭化して欲しいし、人の目で採点する競技は難しいですね。

 

 

==============

腰痛・肩こり等の慢性的な痛みを、根本的に改善しませんか?
何故今まで、変わらなかったのか?
ズバリ教えます。

ねもと整体&ストレッチスタジオメルマガ(登録時ストレッチ動画プレゼント)]

登戸・向ヶ丘遊園の「ねもと整体」では整体師・パーソナルトレーナーを一から養成します!メルマガにご登録頂くと整体師になるメリットを公開します!

Pocket