専修大学に子供達が通っていますが、保護者対象にルール説明や実技指導のセミナーがありました。
私も奥さんもレスリングの練習まで参加。。。
私も奥さんもレスリングの練習まで参加。。。
やはり体験することで、得られるフィードバックは多かったです。
コーチの先生方も、プロジェクターを使用し、ゴールデンエイジではどのようなトレーニングが必要か?レスリングのルール説明の詳細など正統的な裏付けるロジカルな講演でした。
私も専門学校や大学運動部で講師をすることがあるので、同感するところも多々ありました。
その一つはジュニアのスポーツでゴールデンエイジと言われる9~12歳は特に重要でこの時期はいわゆる勝負至上主義ではダメだということです。
セミナーでもコーチが言われていましたが、この時期では多様な神経回路を増やすことが大切と言われています。
例えばヨーロッパでは一つの競技に集中せず、3つぐらいの競技をジュニア期に習わせ、徐々に絞っていくエリートアスリートの育成も行っているそうです。
しかし親が2つも3つも、スポーツ教室に通わせるのは時間的にも経済的にも負担になりますよね?
できればその年代の発育発達に合わせ、あらゆるスポーツの要素を取り入れたチームがあれば親としては理想です。
レスリング競技も立ち技・寝技とありますが、走ったりジャンプしたりレスリングだけでは鍛えられない要素もあります。
そこまで考えてジュニアのスポーツ指導でここまでやって頂ける環境ってなかなかないと思います。
また実技ではお父さんもお母さんもレスリングを体験。
はじめて行った方がほとんどだと思いますが、どれだけレスリングの低い構えがつらいか?経験できました。
私はチームの役員も行っているので、コーチと飲む時に「親が家でも野球やサッカーのように指導できればいいですね。」何度か話しました。
今年から、レスリング教室の会員にも会費を払い、私自身もたまにですが専修大学の強い大学生にレスリングの技を教えてもらうにしています。
まあ子供達の為だけでなく、私も楽しいからやるのですが…
断片的にお話を聞くより、セミナー方式で学べるというのは、何がテーマでも有効だと改めて感じました。
==============
腰痛・肩こり等の慢性的な痛みを、根本的に改善しませんか?
何故今まで、変わらなかったのか?
ズバリ教えます。
ねもと整体&ストレッチスタジオメルマガ(登録時ストレッチ動画プレゼント)]