昨日は建国記念日でしたが、第26回少年少女レスリング大会（ライオンズクラブ旗争奪戦）に娘と息子が参加しました。
息子は、初戦で優勝した子に１−０で負けました。
自分でオフェンスのペースが掴めないので、まだまだですが、少しずつ進歩は感じられました。
娘は男子混同での試合でしたが、３位入賞銅メダルを獲得しました。
娘はレスリングをはじめて、1年と10ヶ月。
１年前は、１回戦も勝てない選手でした。
１回戦でも勝てなかった頃は、泣くこともなかったのに、昨日は準決勝で完敗し、泣いていました。
それだけ成長したんだなぁ～と私も思わず不覚にも涙が出そうになりました。
しかしこういう時は、パパではなくママの胸で泣くんですよね…
昨日は、オリンピックにレスリングが除外されるというショックなニュースがありました。
子供たちは、そこまで気にしていませんでしたが、日本人のお家芸と言われメダルを量産してきた背景からこれが総会でも投票で除外されたら残念でなりません。
レスリング大会でみた指導者の方々や子供たちの為にも、東京招致とレスリング競技の追加で残って欲しいです。
オリンピック競技であることの如何を問わず、子供達には、レスリングを通して負けない心と体を育んでいって欲しいと思います。
忙しい中いつもサポートしていただいているコーチの皆さんに感謝です！
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