SAQシンポジウム ロンドンオリンピック

SAQトレーニングのシンポジウムに行ってきました。
ロンドンオリンピックで活躍された選手やスポーツ研究者、トレーナーの方々の講演で今回のテーマはシナジー。
選手・トレーナー・コーチが一体となってはじめてメダルが見えてくるのが分かりました。
怪我と隣り合わせの選手は、今ではリコンディショニング、リカバリーも重要で、技術・体力・戦術すべての総合力で戦っています。
印象に残った言葉を皆さんにシェアします。
過去最高のメダル数を獲得したロンドンオリンピックに関わる指導者・選手の方々の生の声です。
三重大学杉田 正明教授(高地トレーニングの科学とその活用法)
真剣だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
パッション(情熱)+アクション(行動)=ミッション(使命)
米澤 和洋氏日本卓球協会スポーツ医科学委員(卓球界の長期選手育成計画)

選手は自然発生しない
選手は育成されるもの
そして指導者学ぶことを止めたら教えることをやめなければならない。
山本利春教授(国際武道大学)
トレーナー教育で最も大事なことは、ヒューマンスキル
気持ちだけでは人は救えない。
小原 日登美選手 自衛隊体育学校 / ロンドンオリンピック女子レスリング48kg級金メダリスト
人はどこからでもやり直せる。
一人の力ではメダルに届かない!優れた組織力
終了後には立食形式のパーティーもありました。
海外や日本全国から集まったSAQトレーニングを普及させるトレーナー・スポーツ指導者・クレーマージャパン(SAQトレーニングの母体の会社)の方との歓談も楽しく情報交換できました。
また皆さんに学んできたことをお伝えしたいと思います。
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