娘は、神奈川県大会に続き、優勝することができました。
昨年からレスリングをはじめ、1年間は全く勝てなかった娘も、徐々に試合に慣れてきたのだと思います。
勝てないのが分かっていても1年間は我慢して試合に出続けるのはつらいですが、専修大学のコーチの方々の励ましで親子でチャレンジしてきました。
レスリングをはじめ、子供達も毎日心身共に健やかな成長をしていって欲しいと願います。
今の子供は、喧嘩もすることも少ないのに、いじめや差別が多く社会的な問題になっています。
私も、格闘技はルールがある喧嘩だと習いました。しかしながら、試合が終わると不思議と対戦相手に対して尊敬の念を持つことがあります。
昨日も一番苦戦した女の子が試合後に、娘に話しかけてきてくれ、優勝した際にも祝福してくれたそうです。
本当に凌ぎの削り合いの勝負をすることで、独特な敬意の念が表れたり、他人の痛みも分かるのだと思います。
日本中で、もっと子供の頃からレスリングや柔道・空手などの格闘技で鍛えれば、陰湿なイジメも減っていくはず。
試合前は、子供でもウエイト制で、食事の量をコントロールしなくてはいけません。
食べたいものも我慢するのも目標があればガマンできますね。
優勝したらと、約束していた焼き肉を食べたので、来年もバリバリ頑張るかな
冬休みに入ったら家でもレスリングの練習とトレーニングをやらせていこうと思います。
子供達がお世話になっているチームバイソンズは、専修大学で週3回行われています。
神奈川県川崎市登戸・向ヶ丘遊園で、整体やマッサージなどの手技療法をお探しの方はねもと整体にご来院下さい。
