ロンドンオリンピック メダリスト 向ヶ丘遊園

明日の10月29日に、川崎市多摩区向ヶ丘遊園にある専修大学生田キャンパスにて、聴講無料の公開シンポジウムがあります。
スポーツ基本法の制定、スポーツ立国戦略の策定、さらにロンドンオリンピックに向けた強化費の大幅な増等に尽力を果たした鈴木寛前文部科学副大臣を迎え「スポーツを通した社会開発」「スポーツの好循環」等について、専修大学教員、ロンドンオリンピック出場選手方と、考える公開シンポジウム。
ロンドンオリンピックで活躍した伊調 馨選手(ロンドン五輪レスリング女子63kg級金メダリスト)米満 達弘選手(ロンドン五輪レスリング男子66kg級金メダリスト)松本隆太郎選手(ロンドン五輪レスリング男子60kg級銅メダリスト)のメダリストも、シンポジストとして参加されます。
子供達が、専修大学でキッズレスリングをしているので、私も毎週のように選手大学でのレスリングの練習に見学にいっていますが、今回の講演も時間の調整がつけば、行きたいと思います。
◎第一部
基調講演『 スポーツの持つ力 −ロンドンオリンピックから考えるスポーツの好循環 − 』
鈴木 寛 参議院議員(前文部科学副大臣)
対談 『 スポーツの持つ力 − スポーツが復興に果たす役割 − 』
鈴木 寛 (前文部科学副大臣、 参議院議員)
大矢根 淳(人間科学部教授/災害社会学)
久木留毅(社会体育研究所・文学部准教授/スポーツ政策・スポーツ情報戦略)
◎第二部
シンポジウム 『スポーツの好循環 − カレッジスポーツの位置づけ − 』
シンポジスト 鈴木 寛 (元文部科学副大臣、参議院議員)
伊調 馨 (ロンドン五輪レスリング女子63kg級金メダリスト)
米満 達弘(ロンドン五輪レスリング男子66kg級金メダリスト)
松本隆太郎(ロンドン五輪レスリング男子60kg級銅メダリスト)
佐藤 雅幸(社会体育研究所所長・経済学部教授/スポーツ心理学)
日 時:平成24年10月29日(月)4・5限(15:00-17:45 延長あり)
場 所:専修大学生田キャンパス10号館10301教室(聴講無料)
テーマ:スポーツの力を考える。「スポーツを通じた社会開発」
 

 

 

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