腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアでご来院されるケースが多くなっています。
第4腰椎と第5腰椎の間に発症することが多いのですが、ハムストリングス、アキレス腱、胸部の関節の弾力不足から腰が代償してしまうことが多い。
急性期は、私達の施術でも正直限界があり、医師に相談しながら鎮痛剤を利用して頂き、関節ニュートラル整体でも早めに動きを改善できるので、得策です。
薬に頼っていると、副作用があったり、治ったと勘違いして余計に動いてしまい、本来の回復を遅らせる原因にも。
早め早めのご対応を、再発予防も含めて取り組んでいきたいですね。

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