腰痛や肩こりなどの慢性痛は、2000万人以上と言われています。
しかしそのほとんどは病院に行っても検査で特定できないもの。
皆さんの周りでも、そこまで症状が酷くなくても、「お医者さんに診断をつけてもらいたい」と整形外科を受診するも、結局は分からずじまいということが多いと思います。
それだけ専門医の診断・治療が必要か?否か?迷うところもあると思います。
自分の腰痛・肩こりの原因は?
腰痛・肩こりを改善する対処法は?
腰痛・肩こりの再発予防するには?
当院の患者さんも、色々な方向から腰痛・肩こりの改善方法を考えている方が多いです。
ひとつは、レントゲンに頼っていては、実は分からないことばかり。 腰痛・肩こりは、レントゲン上では、分からない関節を被う膜の不具合が原因としてとても多いのですが、関節が動かなかったり、動きすぎて金属疲労的に症状が腰にでたり、肩に出たりするのです。
多いケースとして怪我の後の後遺症も実は影響しています。
一回の動作では負担が少なくても、悪い動きを繰り返せば、ダメージは確実に広がっていくので注意が必要です。
痛みは、腰痛を知らせるサインでもあるので、我慢しないで早めに慢性痛とのつき合いを考えた方が、治療期間も短縮できるので、経済的かつ快適に生活できるはずです。
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