私の子供達がレスリングを始めて1年になります。
初めは体力・運動能力向上が目的でしたが、その練習内容の濃さとスピード感には圧倒されるばかりでした。
体操教室のようなマット運動、どの競技にも不可欠な走ること、そして精神的な規律。
レスリングの技よりも、身体能力を向上させる基本的な動きに重点をおいて、若くて強いコーチ達が熱意を持って指導してくれます。
初めの数か月~半年間はついていくのに必死。やり方が分からなかったり、サボりたくなったり。
転機は試合出場。週3回の練習にできるだけ出ることを誓い、レスリングというスポーツに興味を持ち始めました。
日頃から努力する大切さを学び、勝負の時は最大の力を発揮するということ
子供達の成長にとって、身体的にはもちろんですが、精神的な面でも非常に良い影響を与えてもらっていると信じています。
自分の体と向き合い、練習することで上達し、他の選手と対戦することで達成感や未熟さを自覚していきます。
子供達の健全な成長の姿は、親としての望みであり、自分自身の在り方について発奮させられるものでもあります。
24時間をいかに過ごすのか?子供を通して、理想や責任を自問自答します。
目の前のことから逃げずに真直ぐ挑戦する。目標を掲げ、次のステップへ進むために今全力で努力するというレスリングの練習を通して、子供達が生きていく上で、何事にも通じる強さを培っていることを期待しています。
そして熱血漢の素晴らしいコーチ達に巡り合えたことも、子供の人生において大きな意味を持つと確信しています。
次の具体的な目標、希望溢れる将来の目標に向かって進む、子供達を応援したいと思っています。
ご興味のある方は、専修大学少年少女レスリング教室(チーム バイソンズ)ですよ!!
Finding something to challenge and devoting oneself to achieve a goal is so important for anybody, even children.
Why not trying wrestling and joining Team Bison’s by Senshu University Supporters Club?
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