スイスのローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した菅井円加さん。
ねもと整体がある向ヶ丘遊園駅からも近い厚木市在住の高校生。
菅井円加さんは、菅井選手と言われるほど運動能力が高く筋力もかなり強いようです。
ダンスをされている方の多くは、柔軟性に優れているが、菅井円加さんのように筋力も高いと男性のステップも踊れてしまう。
先日SAQシンポジウムで石川遼選手フィジカルトレーナーの方も話されていたが石川遼の実績からウエイトトレーニングを導入する選手がゴルフ界にも浸透しつつあるとか。
バレエやダンスの世界にも、筋力トレーニングが浸透するか？！
当院でもダンサーの方など意識が高い方向けにPNFストレッチや筋トレ指導もしております。
バレエの選手は柔軟性が非常に高いものの筋力がない方も多いです。
柔軟性が高いということはある意味で支持することが弱いというケースにつながります。
弊社では米国NSCA認定ストレングス＆コンディショニングスペシャリストの国際ライセンスを持つパーソナルトレーナーの院長私が施術しております。
私は学生時代に少林寺拳法に打ち込んでいました。
少林寺拳法で全国優勝を目指し大学時代には優勝できるレベルになっていたと思います。
大学3年生の全国大会で予選で点数が最高得点でした。
決勝でもノーミスで優勝できたと確信していましたが、残念ながら政治的な背景もあり、結果には残りませんでした。
しかし、学生時代にスピードや正確性、緻密さが求められる少林寺拳法で全国大会で優勝できるレベルにあったのは今でも自信になっています。
間違いなくあの瞬間は全国で一番練習していた。
そして、体育大学生であったので今よりはかなり知識もない状態でしたが、体をことを深く考えていた時代でもありました。
その後、総合格闘技に転向したわけですが、、、
私は魅せるという演武・型で結果を出していた経験は、バレエやフィギアスケートのような繊細なスポーツ選手のケアやパーソナルトレーニングに活かせると考えています。
あらゆる競技の中で筋力や柔軟性が求められていますが、バレエなどのような繊細な競技に必要な筋力アップや柔軟性向上のプログラムも是非ご相談頂ければと思います。
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