筋膜調整のオプションコースを追加しました。

スポーツの秋で、ランニングなど走っている方も多いですが、走ることで腰を痛めることも多いです。
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ランニング動作で考えると、下肢の動きだけでなく、少なからず腰も可動しますが、下肢の柔軟性が低い方は、知らず知らずのうちに腰が代償してしまいます。
当院では、毎回すべての患者さんの可動域チェックをしていますが、最低限の柔軟性がない方で、特に外傷などから異常?に硬くなっている方は、後々腰で苦労している方が多いです。
膝を伸ばして前屈して見て下さい。
床に指がつかない方は、坐骨下腿筋(ハムストリングス)の拘縮を疑って下さい。
空手で言う前蹴りの動作で、膝を伸ばせない方が該当します…
膝蹴りは、だれでもできるのですが、膝を伸ばそうとすると伸びない方や、上半身が迎えにいってしまうことがよくあります。
またうつ伏せの状態で片足ずつ上げて頂いて、脚がちゃんと上がるかチェックして下さい。
脚が反れない方や、骨盤が一緒に回ってしまう方は、腿の前側にある大腰筋と腸骨筋の拘縮を疑います。
これらの不具合を解消しないと、腰がカバってしまうので、ランニングやスポーツをするたびに関節炎になってしまいます。
運動するたびに、腰が痛くなる方は、元の原因に対してアプローチしなければ何度でも痛め、最後は下肢への痺れや麻痺など重症化してして恐れがあります。
今週から自分でなかなかできない筋膜への調整を、希望者の方にオプションを追加しました。
ストレッチは、自分の今ある柔軟性から限界を超えて広がる訳ではありません。
筋肉を覆う表面の膜である筋膜をほぐすことで更に可動域が広がるのを実感できるでしょう。
延長される方は、御申告下さい!   (10分延長 1050円)
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