ジュニアサッカー オスグット病

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今日は、息子の所属するサッカーチームで、私も指導のお手伝いで参加しました。
私が担当したのは低学年なので、すぐに集中力が切れるので予断を許しません…
それにしてもお父さん方のコーチの方々には、本当に頭が下がります。
祝日に3時間も指導されていましたが、中には息子さんはすでに卒業されても、休みの度に指導されている方もいます。
この3連休も毎日練習があるそうです。
子供たちにとっては、集団生活で、もまれることは大事。
褒めたり、叱ったり、子供の特性を考えた指導をされていて勉強になりました。
飴と鞭の使い方が、皆さん上手ですね。
私もはじめての参加でしたが、トレーナーをしている職業なので「体幹トレーニングの指導でも」ということでしたので、敏捷性を高めるアジリティートレーニングを指導しました。
子供達は、細かい技術的なことをすると飽きてしまうので、本当にジュニアの指導の難しさを痛感。
サッカーをやっている子供は特に、ボールをいじるのが好きですね。
しかし動きづくりとしては、ボールを使わない状態でのボディーコントロールが向上しないと、将来的に伸びしろが少なくなると思います。
ダッシュからバック走やサイドステップなど練習すれば切り替えし動作が速くなり、相手についていくことが容易になるからです。
またオスグット・シュラッター病などの膝痛に関するご質問もコーチの方から受けました。
オスグット病は、成長痛だとか練習のし過ぎでなるとも言われていますが、私がみる小中学生はオスグット病だけでなく、全身特に下半身の柔軟性が低下しているケースが多いです。
病院などで通院してなかなか良くならないケースでは、膝自体以外の股関節や足関節の代償作用からくるものも多いですし、上記したダッシュからバック走やサイドステップからの切り替え動作で関節に負担をかける動作をしているケースが多いです。
ストレッチひとつでも、子供に習慣付けるのは大変。
親御さんの理解がかなり重要です。
大人よりも、施術も指導も難しい面がありますが、その辺は我々のスキルアップにつながると思います。
子供の指導は、アスリートと違った意味で、難しいですね。

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