腰痛肩こり体操では、筋肉の収縮運動であるコントラクトリラックスを行い、筋肉や腱の抑制を取り除いた後に、ストレッチする体操
通常のストレッチでは、効果が出ない方でも、効果が出やすい方法です。
本日も、考案された及川雅登先生の指導を受けて、この腰痛肩こりケア体操を私も、練習してきました。
この体操を毎日励行することは、施術者としても必要だと感じました。
まず施術する私達が、カラダを痛めないように予防するということが大事。
自分でストレッチをやると限界も分かってくるので、整体を行う際も力の加減が上手くなると思います。
及川先生は、腰を丸めないようにして実施するように、何度も指導されていました。
そう。 実は、腰の無意識に曲げ過ぎるのが、腰の慢性痛を繰り返す原因になっています。
この腰痛肩こりケア体操を行う際にも、できるだけ腰を丸めないようにして、硬い筋肉や腱・関節の動きを良くするのが大事です。
腰を丸めたり、反り過ぎては、逆効果になるので注意
毎日実施する患者さんは、もっと良くなりたいと欲も出てくるので、定期的に来院して頂く方が多いです。
私の施術時の力加減を、よく感じて頂き、家でも実践されているので、再現性が高く確信をもって毎日継続されているからだと思います。
浅いところから徐々に広げていくのがコツ
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