昨日の新規患者さんにもご説明しましたが、肩こり・頭痛・手や腕の痛みから痺れまで症状がツラい方々には、是非最後まで読んで下さい。
簡単な検査ですが、辛い状態から脱出するのに参考になると思います。
下記の写真は、関節ニュートラル整体ＭＴ法というビデオの画像ですが、首の屈曲と伸展のテスト。
顎を引いて胸骨に顎がつくか？（背中は丸めないで、指を一本ぐらい挟めるのが正常）
首がどれ位反ってしまっているか？（実は反り過ぎは良くない）
当院に来院する多くの肩こり・頭痛の酷い患者さんは、顎を引く方はやり辛いが、反る方は過剰に反ってツラいと訴えます。
顎が引く方ができない方は、筋肉を揉んでも、中身である関節の調整をしないと顎がつくようにならず、根本的な改善は難しいと思います。
この状態が長く続くと肩こりや頭痛が慢性化するだけでなく、頸椎の５、６番にヘルニアを起きる可能性が高くなります。
関節ニュートラル整体では、バキッとすることなく、引っ掛かった骨を一つ一つ動かすテクニックが確立しています。
つまり顎が胸骨に近づき、首が不思議と反り過ぎなくなります。
慢性的に肩こりや頭痛が良くならない方は、当院にご来院下さい。
神奈川県川崎市登戸・向ヶ丘遊園で、整体やマッサージなどの手技療法をお探しの方はねもと整体にご来院下さい。
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