関節ニュートラル整体では、神経学的検査を重視して、必ず毎回可動域テストをしながら椎間板ヘルニア・神経根傷害の有無を確認します。
これを怠ると患者さんの治療の進捗状況も確認できないし、生活習慣の提案や運動指導もできなくなります。
患者さんは、自分のカラダのことを分かっているようで、良くない習慣を繰り返しています。
先日関節ニュートラル整体会長の及川雅登先生から、この検査の徹底をするようにアドバイスを頂きました。
検査を徹底して、悪化していくのは、病気が隠れていることがある。
先生が異常を感じ、病院で検査を促したら、ほとんどが病気だそうです。
自分の技術を最高まで高める練習をして、良くならなければ手術経験の豊富な医師を紹介されています。
及川先生のお話を聞いて、患者さんという人のカラダを施術するからには、更なる努力の必要を感じました。
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