幼児期の転倒や尻餅などの外傷や部活などでスポーツ後のストレッチなどのケア不足など様々原因で筋肉や腱が拘縮していき、頚椎や腰椎が過剰に動き過ぎて腰痛肩こりになることが多いです。
痛みを抑えることができたとしても、元の原因であるのが下肢の柔軟性不足→腰椎が可動性亢進していたら、いつになっても根本的には良くなりません。
良くならずに騙し騙し、その場しのぎでいると、驚かす訳ではありませんが、突然爆発します。
私は、毎日そのような患者さんと接していますが、皆さん「もっと早く来ていれば…」と言われます。
こじれてからだと完治するまでの期間と費用はかかるのと同時に、場合によっては完治できないこともあります。
ヘルニアなど重症化する前に、自分の柔軟性のどこが欠如して、腰や首が動い過ぎているか考えてみて下さい。
太腿の裏(ハムストリングス）
アキレス腱
大腰筋
これらは多くの方が固く、通常のストレッチだけでは回復が困難です。
関節ニュートラル整体の体操の書籍には、これらの予防のノウハウが書かれています。
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