最近足のトラブルとりわけ外反母趾の症状でご来院される女性が多いです。
歩くだけで痛かったり、腰痛や膝痛を併発することも。
慶応義塾大学の最新手術では、手術時間が20分でメスを入れるところも1ヶ所と、費用もカラダの負担を減らせるようになってきたそうです。
DLMO手術といって、15万以上で2週間入院が必要だったものが、入院しないで保険適用で3万円程度の手術。
手術してもリハビリをしないと戻ってきてしまうので、根本的には自分で指を使うリハビリや生活習慣が大事ですね。
当院では、早期にリハビリと関節の調整をして予防をしています。
「タオルをたぐり寄せる機能低下」で縦のアーチの減少と「ゴルフボールを握るような機能低下」である横のアーチの減少と捉え、運動療法で早期の予防を指導しています。
また1ミリ以内の関節の遊びを回復させる施術も行っています。
テーピングや足につけるグッズだと外すとすぐに戻ってしまうので、偏平足や外反母趾の予備軍の方は運動療法で早めにケアすることおススメします!
参考文献
「1ミリで全身の関節痛がとれる」(及川 雅登先生)
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