腰痛には治るのにある一定のパターンがあります。このことを知っていると、腰が痛くなっても余計な心配は無用です。
筋肉の膜の損傷であるぎっくり腰は、1~2週間で治ります。
もっと悪い筋肉の損傷である肉離れは、1ヵ月悪化すると3ヵ月かかります。
上肢痛や下肢痛を伴っている腰椎椎間板ヘルニア、脊椎分離すべり症、脊柱管狭窄症は、12週間以上。
麻痺や筋力低下などの重篤な症状は、手術も必要なケースもあるので早めにMRIがと撮れるような病院へ受診をお勧めします。
この常識を知らないと色んな整体や整骨院を渡り合うことになるので、ご注意を!
一番重要なことは、最悪の状況になる前に、何といっても未然の予防なんです。。。
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