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午前中に、不意に起こるぎっくり腰や寝違え。
その予防になるのが何と言っても、腰痛肩こりケア体操(PNFストレッチ)になります。
皆さん朝は体が硬く、ストレッチはしにくいはずです。
ちょうど7時半から走り始めて、8時から朝ドラのカーネーションを奥さんと見ながらストレッチをしている感じです…
私は、ランニングでウォームアップがされているので、腰痛肩こりケア体操(PNFストレッチ)が気持ち良くできます。。。
時間がない方は、腿上げと腕振りで、動的なダイナミックストレッチを行った後に、腰痛肩こりケア体操(PNFストレッチ)を励行してください。
朝とは別に、ストレッチを行うタイミングとして入浴後も多いですが、入浴後のストレッチはカラダも柔らかくなっているので、更にやりやすいと思います。
就寝前は、床で行うやり方の方が、効果があります。
立位で行うストレッチと床で寝転んで行うストレッチでは、重力方向が変わるだけで、利いているところが少し変わってきます。
朝は、体重がかかりやすい床のやり方だと伸ばし過ぎないように、硬い方は無理しない方が無難。
硬い方は、椅子を2つ用意して体重を手でコントロールしながら行うといいでしょう。
最近は、骨盤を立てることで、くびれを強調する骨盤●●などのストレッチもメディアで紹介されています。
テロップにも流されていますが、腰を過伸展すると逆に腰痛を引き起こす原因になるので、腰痛の方は注意した方がいいでしょう。
腰痛肩こりケア体操は、腰を反る動きはありません。コチラの書籍を参考に行って下さい。
腰を反らせないように、下肢の方に動きをつけている大腰筋のストレッチ。
最後は、書籍の順番で前屈を促せて終わることで万全です^^