2020年に開催されるオリンピック・パラリンピック招致が決まりましたね。
汚染水の問題があったので、マドリードが優位か?と思われましたが、東京に本当に決まって良かったです。
現役アスリート・フェンシングの太田雄貴選手、陸上の佐藤真海選手、そして安倍晋三首相…
プレゼンも良かったし、感動しました。
また一時除外になったレスリングも、競技に復活が決まって良かったです。
レスリングは、私も名門日大レスリング部のトレーナー活動に関わっていますし、小学生の子供達2人はキッズレスリングをしているからです。
特に娘は、来週から北区のナショナルトレーニングセンターにて、メダルポテンシャルU12キャンプに3泊4日参加します。
実は、1日目は父兄も見学できるそうなのですが、私は仕事で残念。
この合宿は、5、6年生の全国大会優勝者が、オリンピックメダリストなど豪華な指導者に指導を受けられるので、娘にとってはいい刺激になると思います。
どれだけ練習が厳しいかはわかりませんが、学校を公休扱いで休めるので、娘も喜んでいました^^
しかしながら、これからどれだけ困難な道が待っているか?と考えると日大のレスリングの選手を見ている私も正直複雑なところもあります…
レスリングというのは、減量もあるし、怪我も多いですし体力的にも苦しいところが格闘技経験者である私も分かっているからです。
それでも、娘・息子にレスリングをやらせているのは、子供がお世話になる専修大学の選手や監督・コーチの方々が、本当に素晴らしいから。
コーチも、ボランティアに近い条件で子供達に指導して頂いています。
レスリングが一時除外になった2日後、10歳になった娘は小学校の2分の1成人式で発表しました。
「いつも指導してくれているコーチや勝てない時も支えてくれた家族や支えてくれています。10年後の私は、きっとレスリングの選手でチャンピオンを目指して頑張っています。」
その時の抱負を10年後に娘に渡すことになっています。
本人からそんな気持ちがあるとは思わなかったので、動画をYouTubeにアップロードして、コーチ達に送ったところコーチ達も凄く喜んで頂きました。
実は、朝も娘と少しタックル練習をしましたが、タックルの頭の位置で口論に!
親子でも、本当に難しいですね。
浜口親子は、凄い信頼関係がありますね…
私もレベルアップしないと、娘に舐めかれるので、気合を入れねば…
これから反抗期に入る娘を考えると、親の方もしっかりしないといけませんね。
子供達にとって、漠然とした夢であるオリンピック。
7年後に東京で開催の時は、娘は18歳です。
ジュニアでも、まだまだ真のチャンピオンとは言えない実力なので、日々のトレーニングでも親子で取り組んでいきたいと思います。
選手は、育つものではなく、育てるもの。
そう考えて、夢に一歩でも近づけるように、私も係わっていきたいです。
========================
腰痛・肩こり等の慢性的な痛みを、根本的に改善しませんか?
何故今まで、変わらなかったのか?
ズバリ教えます。
ねもと整体&ストレッチスタジオメルマガ(登録時ストレッチ動画プレゼント)]
登戸・向ヶ丘遊園の「ねもと整体」では整体師・パーソナルトレーナーを一から養成します!メルマガにご登録頂くと整体師になるメリットを公開します!