見た目の形状は全くみません。

今日は、新宿で整体の師匠である及川雅登先生の講習をスタッフの奥長先生と受けてきました。
先生は1日10時間近くの臨床と年間150回の講演をこなし、臨床経験も36年もあるので、私達弟子の道しるべになっています。
先生も言われていましたが、従来の整体は形状をみることが多いのですが、関節ニュートラル整体では動きに拘っています。
人間のカラダは、左右対象の形ではなく、頭も触ればボコボコしているし、足の長さや手の長さは実測でみると左が長い方がほとんどです。
その為、長い方に体重が乗りやすく、右利きの人は、左側への体重移動はやりやすいけれども、右側への体重移動がやりにくいというのがほとんどです。
右利きの人のほとんどが、左側屈はやりやすいけれども右側屈はやりにくい、左回旋はやりやすいけれども右回旋はやりにくいはずです。
これは、実はラジオ体操の順番と一緒。
幅跳びだと、左足を軸に跳ぶことはやりやすいと思いますが、右足を軸にするとやりにくい。
ボール投げでは、左側には体重が乗りますが、右側には乗らない。
つまりタメの動作ができない方が多い。
当院の整体やストレッチは、あるパターンに沿って順序が確立しているので、最後は右への体重移動を促します。
そうすることで、カラダのねじれが解消するのです。
あなたが行っているストレッチは、順番が確立していますか?
左に体重をのせる動作を行い、右に体重をのせる動作を行うと「関節の動きの得意な方向」→「不得意な方向」と感覚も上書きされ、タメができるしなやかな動きができるようになります。

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