腰痛・肩こりに次いでご来院されるケースの多くは、膝痛です。
変形性膝関節症の方は４５歳を境に激増する統計があります。
最近では膝の弾力を保つために、グルコサミンやコンドロイチンの摂取も効果がありますが、膝痛は関節だけの問題ではなく、下肢全体の拘縮や疲れが影響しているケースがほとんどです。
当院では、筋腱の拘縮の改善・下肢全体への関節のアプローチ・筋力アップと複合的にアプローチをして、膝痛を改善させていきます。
特に腿の後ろのハムストリングスやアキレス腱の拘縮は、大きく影響しているので、時間をかけてストレッチングやカーフレイズなどのエクササイズをコンビネーションで行っていくといいと思います。
日頃からの心掛けで、４５歳以上の１５倍増える関節炎の予防ができるので、皆さんも筋力と柔軟性を維持してください。
神奈川県川崎市登戸・向ヶ丘遊園で、整体やマッサージなどの手技療法をお探しの方はねもと整体にご来院下さい。
