長女 レスリング世界選手権銅メダルを獲得

長女がレスリング世界選手権銅メダルを獲得

こんにちは。川崎市向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本です

当院は向ヶ丘遊園登戸で整体院を開業して14年目になりますが、私はエニタイムフィットネス登戸・向ヶ丘遊園でもパーソナルトレーニングをしております

小学生からレスリングを続けている長女が遂にレスリング世界選手権銅メダルを獲得しました。

ここまで来るのに8年半。

特に小学校中学校は練習相手が不足し、自宅で朝からトレーニング指導やレスリングの相手を私がしてきた経緯があります。

指導いただいたコーチの方々が発育発達に応じた指導していただきました。

そしてそれでも勝てない時期があり、私も自宅でもパーソナルトレーニング指導をトライアンドエラーで行なってきました。

最近では、エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸でパーソナルトレーニング指導をしており、多くの方のケーススタディも豊富に集まり、娘にもブラッシュアップしたトレーニング指導ができるようになりました。

1回戦
根本 (日本) df. Mima Stoyanova TANEVA (ブルガリア)  by VSU, 10 – 0

準々決勝
Zhaojing SHI (中国) df. 根本 (日本)  by VPO1, 6 – 5

敗者復活戦
根本 (日本) df. Ana Maria PUIU (ルーマニア)  by VPO, 7 – 0

3位決定戦
根本 (日本) df. Polina LUKINA (ロシア)  by VPO1, 4 – 3

日本世界選手権総合優勝に貢献!

日本の女子レスリングは、国内でも熾烈な競争。

あの伊調馨さんでも、東京オリンピックに出場すら難しい状況です。

ジュニアも同じ。

世界選手権に出るのも世界チャンピオンがいる日本で大変。

今回は運良く世界選手権に日本代表として出場できました。

その経緯も、東京新聞にもご掲載頂きました。

レスリングの怪我や腰痛を整体とトレーニングでサポート

スポーツでは常にスポーツ外傷とスポーツ障害と隣り合わせです。

整体では全身200個の関節を一つ一つ動かしながら関節や筋肉の摩擦をとっていきます。

この摩擦があることで動かないところと、その逆に動きすぎてしまうところが出てきます。

動きすぎてしまうところが、腰や膝、首の弱い部分になります。

このように痛いところが原因ではなく、その周囲のところが動きが悪くなることで痛いところがばってしまうことがほとんどです。

先手打って全身を常に油をさすようなことをしていれば、機械と同じで故障するリスクがかなり減るでしょう。

特に硬いところは股関節、足首などが影響しますね。

例えばしゃがめない方。

このような方は知らず知らずのうちに腰を動かしすぎてしまいます

私は15年間、日大レスリング部トレーナーとして関わってきています。

ストレッチを徹底して行う

小学生中学生から練習相手が、なかなか同じ大学の選手がいなく大人相手に練習してきました。

そのため疲労骨折や捻挫、腰痛などが絶えずそのたびに、整体を行ってきました。

もちろん整体を行うことがベストですがなかなか日ごろから私も忙しくて対応できないことも正直あります。

そのため一緒にストレッチをしたり、筋トレの細かい指導したりと言うのはすきま時間で行なってしました。

しなやかな体が衝撃を分散させることができます。

これを中学生にどうしたら自分でやってもらえるか私も寄り添いながら行ってきましたがなかなか難しいものですね。

大人でも全く同じですが、自分の子供となるとさらに反抗期期もあり、難しかったわけです。

しかし繰り返し繰り返し正しい動きを行うことで、怪我も減り、競技パフォーマンスの世界のトップレベルで対応できるまでになりました。

今回の試合でも優勝した中国の選手に唯一ベスト4秒までリードし逆転負けをされてしまいましたが本人も自信を持つことができました

今までは志学館の特殊なレスリングに特化した環境でないと世界に対応できない私自身もそう思っていました。

しかしフィジカルトレーニングを最大限に利用することでパフォーマンスの向上は可能です。

ねもと整体でも長女だけではなく、トップレベルで活躍されたJrから一般アスリートまで多くが結果を出されています。

私が住む神奈川県は実は全国で体力テストも小中学生を例にしても全国で最下位の方であることがわかっています。

田舎と比べて子供たちの遊べる公園も少なく、スポーツできる環境も広い敷地のところがなかったりと理由があると思います。

そのような中でどのようにしたらスポーツで活躍できるのか?

私自身もこのような前例がない中で暗中模索で取り組んできました。

今回の1つの結果は、身内だけの成果に収まらず、才能がありながらフィジカルトレーニングや栄養の指導が受けれなかったりしているスポーツ選手に対して、情報配信をしながら、最新のトレーニングまで普及させていく事思っています。

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