華麗なボクシングスタイルは、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と評されたアメリカの伝説的ヘビー級ボクサーモハメド・アリの名言。
自分自身で限界を作っているのだと痛感する言葉ですね。
25歳の時に徴兵を拒否し、ボクシング・ライセンスを剥奪。
「入隊についての答えはこうだ。俺は行かない。なぜ黒人と呼ばれる俺が1万6000キロも離れた土地に行って、罪のない有色人種の頭上に爆弾を落とす必要がある?。どんな刑罰を受けても、自分の信仰は揺るがない。たとえ銃を突きつけられても」
ボクシングを引退後に難病であるパーキンソン病を発症してもアトランタ五輪では、聖火ランナーの最終走者として震える手で聖火台に点火し、世界中に感動を与えました。
ボクシングだけでなく、引退後で同じような病気の人に元気を与えるように、ボクシング時代の信念を貫いていました。
挑発的な発言で、ビックマウスと言われていたアリも、実は自分自身にも厳しく、ボクシングのマインドを引退後にも活かしている偉人ですね。
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