腰痛「治り過ぎて患者さんが減る」テクニックとは?!


昨日関節ニュートラル整体のセミナーに参加。
師匠である及川先生が言われた一言。
「この仙腸関節のテクニックは確実に良くなるから、的確にやると患者さんが減るよ。」
そう言われるほど、昨日の仙腸関節のテクニックは斬新でした。
ヒントは仙骨を固定し、寛骨の動きを制限しながら動かさないと9割以上の腰痛患者さんには対応できません。
技術としては、以前から知っていても、細かい骨の掴み方まで、私もまだまだ理解していませんでした。
ここまでの仙腸関節へのアプローチをやっているところは、医療も含めてほとんどありません。
冒頭に書いた患者さんの減るというのは、冗談ですが…
患者さんがどんどん治っても、いつかは、骨盤の調整は、自分ではできないので、必ず戻ってきてい頂けます。。。
それくらい従来の手技療法の常識を変えるテクニックだと思います。
しかしながら、やっぱりテクニック・テクニックといっても基礎が大事。
もっと言えば、テクニック以上に治療家としてのマインドが大事だと、終了後の懇親会で、痛感しました。
開業から30年近くやっている及川先生や小林先生から治療への思いをお聞きすると、思い上がった気持ちもすぐに鼻っ柱をへし折られます。
それが楽しいし、自分にとっては先生方から指導を受け、ブレないようにしていかなければならないと思います。
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