ロンドンオリンピック柔道男子が、東京五輪以来続けて獲得してきた金メダルの伝統が途絶えました。
柔道の競技人口が世界中に広がったので、これからも日本人選手が活躍するのは、さらに大変な競技になると思いました。
前回のようないきなりタックルが出せないようなルール変更もありましたが、外国人のパワーに、圧倒されるシーンも多かったように感じます。
オリンピックにでるだけでも柔道は大変な競技ですが。
同じ技術だったら体力が勝っている選手のが強いのは明白ですが、私も大学時代ウエイトトレーニングルームには、筋トレが大好きの外国人留学生が多かったように覚えています。
柔道やレスリングのようなフィジカルスポーツは特にパワーがあって技が活きていくのをテレビで観ていて感じました。
来週からはレスリングもあるので楽しみにしていますが、レスリングも日本の男子選手としては専修大学レスリング部コーチの佐藤 満先生から金メダリストが途絶えています。
今回はその最後の五輪金メダリストである佐藤満先生が、４年間男子レスリング選手を追い込み練習してきたと聞いているので、来週からのレスリングも楽しみです。
競技としては、柔道もレスリングも似ている競技なのですが、日本人選手は重量級になるほど厳しくなりますね。
来週からはじまるレスリングの日本人選手のご活躍を期待しています。
川崎市多摩区登戸・向ヶ丘遊園 整体院をお探しなら。多摩区役所付近のねもと整体＆ストレッチスタジオにご来院下さい。ロンドンオリンピック中にも、日大レスリング部にてトレーナーとして帯同します。
専修大学で合宿中のロンドンオリンピック日本代表選手。
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