20代で半数、60代では8割 ヘルニア

神奈川県川崎市 登戸・向ヶ丘遊園で整体・カイロプラクティック・マッサージ・リフレクソロジーなどの手技療法をお探しの方。パーソナルトレーニングジムをお探しの方は、ねもと整体&ストレッチスタジオホームページをご覧下さい。

 

 

 

MRIやCTの普及で、分かっていることですが、日本人の20代で半数、60代で8割の方が腰椎椎間板ヘルニアなのが分かっています。

それだけ予備軍が多いということですが、腰痛が発症する方としない方の違いはどこか?意外に知られていません。

60代で、8割もヘルニアがいるのですが、多くの中高齢者が「自分がまさか予備軍」とは思わないのではないでしょうか?

実は、慢性的な腰痛の原因は、ヘルニアがある腰だけの問題というよりも、下肢の筋肉や腱、胸椎や肋骨などの腰の上と下の動きをかばって、代償作用で腰を痛めています。

腰を痛めている原因は、腰椎や骨盤への代償作用になる訳ですが、機械なら代償作用はオイルを挿すことで手入れをしたり、部品交換ができますが、私達の身体は自分で運動するか?私達施術者が動きをつけないと、どんどん錆びついていきます。

自分でできる運動としては、やはりストレッチと筋トレ。

マラソンなどもブームですが、有酸素運動は筋肉を硬くする研究結果もあり、ストレッチや筋トレ的なことをしないと運動療法での腰痛の改善は難しい…

ポイントとなるのは、ハムストリングス(腿裏の筋肉・腱)とアキレス腱などで、当院の腰痛肩こりケア体操で、自分でも柔軟性を回復できます。

腰が痛い方は、整形外科でレントゲンととる前に、自分で柔軟性をチェックしてみて下さい!

 

 

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