リフレクソロジーSHIHOブログ~陸上競技~

先週末に川崎市等々力陸上競技場で、ロンドンオリンピック代表選手選考競技会を兼ねた、セイコーゴールデングランプリ川崎が開催され、国内外からのトップアスリート達が熱い陸上の闘いを繰り広げました。
変わりやすい悪天候の中でしたが、100mのアリソン選手と福島千里選手の勝負を、目の前で見られたのは本当に感動です。
アリソン強し!
レースはホントに一瞬で終わってしまいましたが…。
100m×4リレーでも、福島選手の素晴らしい走りを目の当たりにしたうちの子供達も「速か朝原選手った-!」と興奮していました。
私が中学時代に陸上部だったこともあり、陸上競技大会を子供達と見るのが楽しみで、この川崎市等々力陸上競技場にも実は毎年観戦に行っています。
世界レベルの選手達が個々の力を最大限に発揮し、競い合う緊張感と集中力に引き込まれながら、人間の努力や可能性に圧倒されます。
しかし実は、この大会のサブイベントに参加することも我が家の目的なのです…。
「50m・100mを走ろう」という企画が川崎市内在住・在学の小学生対象にあり、トラックを走って計測してもらえるのです。
今年は低学年50mの部は人数オーバーで計測されずに残念でしたが、高学年100mの部に参加した娘にはサプライズが!!
なんと特別ゲストの北京オリンピック銅メダリストの朝原宣治さん(水色の服の男性)とハイタッチ!
朝原さんは、低学年50mレースの方でも走る子供に声をかけてくださり、最終組のレースでは子供に並んで走ってくれるなど、温かく子供達を見守っていてくれた姿が印象的でした。
一流の選手の言動は、子供達に多大な影響を与えるものです。
見たもの、感じたもの、経験したもの全てを大切にして、これからの人生に役立ててほしいと願っています、が。
アリソン選手の、スタート時に足を馬のように高く蹴り上げる仕草を早速マネして走り出すうちの子供達…..。
I went to see Golden Grand Prix Kawasaki,  a track and field competition at Todoroki Athletics Stadium in Kawasaki.
The 100m Women Race of Allyson Felix vs Chisato Fukusima was so exciting.

Pocket