身体が硬いことで腰痛や肩こり・膝痛など慢性痛になる方は多いです。
しかし柔らかければいいというものではありません。
柔らかいと言っても、関節がルーズな感じだとかえって痛くなることが多いです。
むち打ちや捻挫・ルーズショルダーなどが思い浮かぶと思います。
怪我の後遺症以外でも腰や首の関節が同じようにルーズに動き過ぎて痛くなっていることが多いです。
関節がルーズな方は、全ての関節がグラグラしているのではなく、怪我のところや構造的に弱いところに動きが集中しています。
これを締めたり動かしたり自由自在にできるテクニックが関節ニュートラル整体です。。
もちろん外傷などの影響もあるので限界はありますよ。
全身２０６個の関節をわずか１ｍｍ以内の微小な動きで調整する。
人間の体は運動連鎖によって、全身がつながって動きますから、ある関節が動きが悪いと動きやすい関節がかばってしまう構造になっています。
腰や首が、動き過ぎて金属疲労のようなかたちで関節を擦り減らしている。
当院では、柔軟性と支持性を同時に獲得できるように調整や運動指導しています。
身体を緩めるだけでなく、締めることも必要なのです＾＾
当院の腰痛肩こりケア体操は、覚えれば1日１０分程度で、どんどん腰痛肩こりもよくなります。
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