ヒト型新型ロボット「ＡＳＩＭＯ（アシモ）」が発表され、動きが人に近づいているのをテレビで観ました。
全身のバランスがとれて、改良される度にスムーズな歩行ができるように改良されていますね。
直線歩行からカーブがあるようなところでも曲がろうとするときでも重心を内側に移動してコーナリング時でも曲がれるとか。
日本のこういった技術は凄いですね。
ところで私達人間は、ロボットと異なり、足の長さも手の長さも左右対称ではありません。
左足・左手が長い方が多く、長い方の左に向かって回旋していますね。
その歩き方が悪いとで腰痛・肩こり・膝痛など痛みが出ることも。
その動きを矯正？するのは歩き方を変えるだけでも難しいです。
元々非対称の体をいかに効率よく体重移動をスムーズにできるように追究していく。
全身の協調性から、複雑な動きができる歩行や走る動作。
また効率のいい動きを邪魔しているところに適切なコンディショニングやトレーニングよるアプローチが必要だと感じました。
神奈川県川崎市登戸・向ヶ丘遊園で、整体やマッサージなどの手技療法をお探しの方はねもと整体にご来院下さい。
