毎日の施術で一人一人の柔軟性の確認はかかせません。
但し。
カラダは、柔らかければ何でもいい訳ではありません。
女性に多いですが、ある方向に凄く動くのに、一方には硬い方。
ダンスやバレーをやっている方などの股関節は外側には柔らかいのに、内側の内転にはいかず、痛かったりします。
柔らかいというのは、材質で言えば弱いことにもなります。
筋力を測定すると一般の方よりある方向は、弱かったりすることも。
足首を例にとると、内反する捻挫がほとんどですが、ガッシリしているような方は捻挫になりずらい。
また肩なども後ろで手を組めるような方は実は柔らかいというよりルーズだったりします…
柔らかいですが、関節がグラグラしている感じだと弱いのです。
柔軟性も筋力もバランスが大事ですが、どこが問題なのか?一般の方には頃合いを認識するのは難しい。
家族や友達とでも柔軟性を色んな部位を決めて比べてみて下さい。
ウチでも6人ぐらいでストレッチ教室をやりますが、意外に盛り上がります。。。
先月開催の腰痛肩こりケア体操教室では、一番若い女子大生が一番硬かった。
本人も驚いていましたが…
手足は柔らかく、中心の背骨などの体幹はガッシリした方がいいですが、バランスが大事です。
元々硬い方にも、柔らかい方にも対応できるものを行っています。
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