プロボクシング現WBA世界スーパーフライ級王者清水 智信選手が、８月に世界チャンピオンになり、先日デビュー当時から応援してきたメンバーで祝勝会がありました。
亀田興毅選手の試合とのダブルタイトルマッチだったので、テレビで試合を観た人も多かったと思います。
飲んだ際に、清水智信選手から一か月前に急に試合がきまったこと、しかも１階級上のスーパーフライ級でのリスクの高いオファーを、玉砕覚悟で臨んでいたことなど明かされました。
２階級制覇しているカサレスは、本物中の本物。その選手と打ち合って実力で勝ったのには清水智信選手の相当の覚悟があったのを知りました。
志気を高める為、詳細は書きませんが、命がけで臨んだ試合だったそうです。
５Rで眼底骨折した状態で、戦い抜いていた。
私とは、内藤大助選手との３年前の世界タイトルマッチ前後が一番一緒にスピードトレーニング指導をしていました。
私自身トレーニング指導の課題が次々に溢れていて、遣り甲斐のあるパーソナルトレーニングでした。
現在は、お互いに忙しくなっていて、一緒にトレーニングをできていませんが、ボクサー達の力になれればと思っています。
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