スポーツ障害の盲点

夏休みに、入ってから小学生や中学生が、部活やクラブでスポーツ障害から来院されています。
テニス肘・野球肩・股関節痛・膝痛・腰痛などなど…
初回のカウンセリングで、『今までどんな治療を受けてきたの?』と質問していきます。
多くの子供達は、整形外科に受診し、レントゲン検査MRIといった画像診断を受けてきています。
診断の結果、「痛みがとれるまで練習を休んで下さい」となりますね。
しかし休んでいても良くならないし、痛みがとれても練習を再開すると再発してしまう…
そして「このまま休んでいるだけでは良くならない」と意識の高い親御さんから相談されます。
当院に親子で訪れ、施術やアドバイスで、個人差はありますが順調に復帰できるケースも多い。
それは、動きを見て全身を調整しているから。
スポーツ障害は、特に動き悪いところをカバって、弱いところに負担が掛っている。
つまり動作を改善しない限りは、解決しないということ。
揉むだけでなく、必ず全身の関節と筋肉を調整する。
安定性のない関節には、リハビリやトレーニングで筋肉で守れるようにする。
施術だけでなく、立ち方から歩行や走り方までアドバイスする。
整形外科や整骨院などと全く違ったスポーツ障害に対してのケアを行っています。
明後日から日大レスリング部の合宿に帯同し「予防こそ最高の治療」と唱える及川雅登先生から少しでも多く技術を学んできます。
更に技術を進化させ、地域のスポーツ障害で悩んでいる方に、微力ながら力になりたいと思います。

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