ゴットハンドから学ぶ究極の整体
向ヶ丘遊園ねもと整体の根本です。
本日は整体のリアルゴットハンド、及川先生の技術指導を個人的に受けました。
著者15冊の治療日ゴットハンドの技術は生涯かけて学ぶ価値があります。
ねもと整体のバックボーンは日本一の治療家の先生の技術を学び、人助けになるスキルを提供することです。
今はまだ緊急事態宣言中であり、水道橋も人が少ないですが、梅雨明けも近づき、画像のように晴れ晴れとした気持ち良い夏の暑さの日でした。
師匠の及川先生の技術は緩急があります。
私は一定のリズムで緩急の付け方ができていなかったので、先生からの指導で修正することができました。
リズムと言うのは患者さんの呼吸に合わせる必要があります。
そこまで考えている施術家はなかなかいないと思いますが、師匠の施術を受けすぐに私も反復練習をすることでそのリズムを体得することができました。
経験値を飛躍させるためのゴットハンド指導
私も開業して15年ぐらい経ちますが、何しろ師匠の臨床経験と言ったら40年です。
様々な質問に対して、すべてこの勉強会で毎月クリアにすることができます。
今回のセミナーでも(この技術で効果がないケースはほとんどが病気とケガによるもの。その中で1番に考えなければいけないのはヘルペス)とお話しされていました。
先生にどの部位に出るのか?
ヘルペスと思われる時はどの時点で判断ができるのか?
など詳しくお話を聞くことができました。
究極の整体といっても全てが整体で良くなるのではなく、その見極めもゴットハンドの及川先生は違います。
すぐに良くなる。
そのようなことが、手術がギリギリの患者さんを常に見ている先生からすると、安請け合いできないことも重々考えながら対応していると言うことです。
リハビリに関しても最先端
及川先生は、常にアイデアマンです。
整体の達人が考えたストレッチや筋トレと言うのは、普通の整体の先生やトレーナーの先生とも次元が違う。
今回もそのヒントとなるようなリハビリを学べました。
向ヶ丘遊園ねもと整体では、最先端の運動療法であるリハビリを先生からも学び、整体院でも皆様に還元しています。
整体セミナーでは、画像のようにお互いに施術をしあい、技術の向上に向けて切磋琢磨しながら、仕事上の相談や情報交換をしています。
例えば手術が必要な方にどのように対応しているのか?
1人整体の先生はそれぞれ1ヵ月間多くの経験を話してくれます。
開業レベルの先生方のお話と言うのは本当に勉強になります。