痛い時の治療の流れを噛み砕いて考えてみました。
医師
治療家(理学療法士・鍼灸師・マッサージ師・整体師など)
トレーナー(アスレチックトレーナー・フィジカルトレーナー・パーソナルトレーナーなど)
どれが上下ではなく、役割が違いますが、診断できるのは医師だけなので医師を中心に考えてみました。
骨折を例に考えると診断する医師がいます。診断できる立場の人は、医師のみ。骨が折れている・肉離れ・捻挫などと診断され、病院で骨がくっついたり、傷が固まれば退院になります。
退院しても、痛みや違和感が残ります。
そこから一般的にはリハビリの期間として病院なら理学療法士やマッサージし鍼灸師など治療家と言われる方のリハビリを受けて何とか人として不自由ない状態まで回復させていきます。
この辺ぐらいから私達整体やトレーナーなどの民間療法を関わってくることもありますが、ほとんどの方は病院に通院します。
その後、人として日常生活ができる状態になっても、数割の痛みが残ることがあり通院を続けると思います。
また外傷後は、関節も引っ掛かりや筋肉・腱の拘縮から他の部位にも慢性的な痛みや違和感が出始めることが多い時期でもありますね。
ここで、整形外科でない手段として、マッサージ・整骨院・整体などに通う方が増えてくると思います。
一般の方は、日常生活に不自由ない状態であればそのままということもありますが、アスリートやダンサーなど身体をより動かさなくてはいけない方は、整骨院・整体院・スポーツクラブなどのトレーナーの仕事にもなります。
傷が治っても筋力低下や柔軟性の低下などからリハビリからトレーニングに変わってくるからです。
多くの方が医師に治してもらうという感覚があると思いますが、お医者さんは、日常生活レベルまで、そこからより動きたい、スポーツで活躍したいとなると、治療家、トレーナーなどの選択もあると思います。
痛い時 何処にいく?
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