昨日は、関節ニュートラル整体のレベル3セミナーに参加。
久我山腰痛肩こりケアセンターの押田院長やKUMAMOTO腰痛肩こりケアセンターの豊原院長などベテランの先生と反復練習。
先月に腰痛肩こりケア体操の新刊が出ましたから、及川 雅登会長がこの体操からご指導頂きました。
腰痛肩こりケア体操と関節ニュートラル整体は、今までの整体と全く異なる体系が確立されています。
最近では、骨盤や歪みという言葉を多く目にしますが、関節ニュートラル整体では、多くの整体で言われる形状に拘らずに施術していくのが特徴。
足の長さや、背骨の曲りは、ほとんど見ません。
何よりも、動作が正常にされているか?否かに拘って、腰痛肩こりケア体操や施術しています。
なぜなら我々の身体の形を見ると元々左右対称でない方がほとんど。
川や木が真っ直ぐでないように、人間の身体も曲がっていることがその人のバランスで整体で戻すと言っても限界もあります。
関節ニュートラル整体では、動きがないところに動きをつけていくことで多くの慢性的な痛みが改善していますが、曲がっているものを戻そうという発想ではありません。
今回のセミナーでは、手首や肘の関節調整と筋肉のリハビリを学びましたが、最新の仙腸関節(骨盤)の調整も練習しました。
セミナー参加者同士でも、今までの技術を凌駕しているのが確認とれたので、後は練習して今まで以上の成果を上げていきたいと思います。
ちょっとのことを拘るどうかが、凄く大事ですね。
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