昨日の「K—1ワールドMAXファイナル8 2009」
一番の注目は、魔裟斗選手と総合の川尻達也選手の試合。
今回は、総合のKID選手や山本 篤選手も、K−1ルール内でのK−1対総合の構図。
挑戦する勇気が素晴らしかったのですが、総合選手の3選手が、パンチでKO負けの結果でした。
写真で見てみると、総合選手(赤のグローブ側)の構えが、K−1側(青のグローブ)に比べ、ガードが低いのが分かります。
やはり総合の方が、タックルなどもあり、全体を見ることから、ガードがどうしても低い選手が多い。
総合で、アップライトに構えると、重心が高くなり、テイクダウンされやすくなりますから…
ルールが違うと構えも全然違いますし、染み付いた構えは、ルールの違いで、切り替えるのも難しいですね。
魔裟斗選手引退後は、ミルコのように、K−1MAXと総合と両方チャンピオンになれる選手が出てくれば、更に面白くなりますね?
世界トーナメントでは、日本人唯一のベスト8ファイター山本優弥選手が、ドラゴを判定勝利で大金星。
やはり、ガードがしっかり高く、攻撃力で勝るドラゴの猛攻を防いだので、感動しました。
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