デッドリフトで腰を痛めるパターン!
現在、新型コロナウイルスでご来院を自粛されている方も多いです。
先日、筋トレのデッドリフトで急性の方がご来院。
ベルトを着用されていなかったことと、低い位置からの挙上が原因でした。
但し、腰の前に、下半身がかなり硬いので、どうしても、腰をより曲げる体勢になりやすい。
正体は、筋・筋膜性腰痛症
デットリフトは、腰や背中・お尻の筋肉で過剰にストレッチされる筋肉の損傷。
筋・筋膜性腰痛症は、いわゆるぎっくり腰です。
筋膜炎についてはYouTube動画で4分で理解できるような動画を作りました。
動画をご覧いただいてわかるように、筋膜炎と言うのはパターンがあるわけです。
つまり知識があれば予防ができるのですが、整形外科など病院で予防法を教えてくれると言う事はまずありません
この予防法を理解することで、ぎっくり腰や寝違えをやったときに、次は絶対にやらないようにしようと言う対策が取れるわけです。
次は絶対にやらないようにしようと言う対策が取れるわけです。
これを知らないと、本当に何度もやってしまうのがぎっくり腰です。
痛めて、忘れた頃にやってしまうこんな方が多いのではないでしょうか?
しっかりとしたぎっくり腰寝違えの対策をすれば、攻略が可能なわけです。
攻略が可能なわけです。
ぎっくり腰で、再発が高いタイプの方は1年に1回ぐらいやってしまうと言う方が非常に多いですね。
再発が高いタイプの方は1年に1回ぐらいやってしまうと言う方が非常に多いですね。
デッドリフトで腰を痛めないコツは?
このペースが実は危険な負のスパイラルに陥る可能性が高い。
1年に1回やってしまっていると次第に慣れてしまって、痛めたら、整形外科に行けばいい的な発想になってしまうのです。
そうすると1年に1回が…
半年に1回になり、、、
1月に1回になると、爆発する可能性があります
デットリフトの動きは、荷物を持ち上げるような動作です。
このデットリストの動きは、私はパーソナルトレーニング指導もしているので、見るとすぐにスクリーニングして動作を修正することができます。
しかしクライアントの方がその動作を正しくできるまでには時間がかかります。
一般の方はそこまで負荷をかけて動きをしないので、まず水を飲むと言う事とストレッチを行うことでぎっくり腰・寝違いの予防になります。
デッドリフトの種目に対しての傷めないコツは、高さを考えて行うと言うことです。
特に床から持ち上げる床デッドは、どうしても腰を曲げしてしまう方が多いです。
どうしても腰を曲げしてしまう方が多いです。
そうならないためにも、、、
ある程度の高さから持ち上げるような調整をすると腰を痛める確率がかなり減ります。
ある程度の高さから持ち上げるような調整をすると腰を痛める確率がかなり減ります。
レッドリストには2種類の高さがあり、床から持ち上げるデッドリフトともう一つはある程度の高さを床から離した状態から持ち上げるデットリフトです。
低い状態から持ち上げるデッドリフトは下半身のトレーニング及び背中のトレーニングですが、高さが高い状態から持ち上げるデッドリフトは主に背中のトレーニングです。
下半身のトレーニングとは別のデットリフト以外の種目でも行うことができます。
デットリフト固有の背中に効かせたいトレーニングとしては、高めのレンジから行うデッドリフトで行えば充分です
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腰痛の原因は、股関節の柔軟性を高めることでも改善できます。
股関節のストレッチには順番があります。
右足で組むのがほとんどのやりやすいと思います。
やりやすい右足の内転から外転を行ってください。
左は逆になります。
左足では足は組めないので外転から内転になります。