カワイイバナーになってしまいました。
メタボリックシンドロームという概念を今更申し上げる必要はないかもしれませんが、厚生労働省がなぜメタボリックシンドロームに着眼して政策の重点にしてきたか？お話します。
毎年行われている国民栄養調査の結果を見ると、男性の中高年層の肥満者（BMI２５以上）が年々増えています。
２０年前に約２０％だった肥満者の割合は、現在では３０％を超え、３５％に近づこうとしています。
そこで内臓脂肪蓄積に着眼し、腹囲、血糖、脂質、血圧、喫煙歴などがリスクの指標になっています。
その為、肥満学会では３キロ減、３cm減を提唱していますが、それだけでも血圧・血糖値・中性脂肪値が揃って低下することが分かっています。
私は整体師であると同時に日本健康運動指導士会の有資格者であるので、メタボリックシンドロームの運動指導もしています。
その為、完全個人プランで、3ヶ月希望者に積極的支援を行っていきます。
ライフプランに合わせて、無理のないプランをご提案しています。
ご興味ある方は、院長までご相談下さい。
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