アメリカのデーターで20代の50%、60代の80%がMRIの検査で腰椎に ヘルニアがあることが証明されています。
この事からヘルニアは腰痛の主な原因ではないと考えられています。
病院では何番が潰れている、薄くなっていると画像の診断がほとんどですが、本当の慢性痛の原因は動きの不具合からきていることが多いです。
腰痛のない方でも1000人の内600人にヘルニアがあったという統計もあり、ヘルニアが起きている部位の問題だけではないことが分かると思います。
ヘルニアがある部位よりも上と下の関節を正確に調整することで腰痛の改善は可能です。
症状があるところだけでなく、全身の動きをよく観察し、動きがないところに動きをつけ、動きすぎていることは締めることまでしています。
当院は31日まで営業しています。
まだ若干予約の枠があるので、腰痛・肩こり・首の痛み・背中の痛みなど辛さがある方は是非ご来院下さい。