関節ニュートラル整体 大学レスリング選手権

昨日は、関節ニュートラル整体レベル2セミナーに参加。
同日に、レスリングの全日本大学選手権がありました。
関節ニュートラル整体の重鎮の先生方は、前泊しながら当日も、日大レスリングの選手のコンディショニングに行っていました。
私も、大会前には2回ほどですが、練馬のレスリング道場にて、日大選手に整体をやったことから気になっていましたが結果は日大は、山梨学院大学に1点足りなく惜しくも準優勝だったようです。
終了1秒前に、惜しい場面の試合もあり、ギリギリ優勝を逃した感は、あったようなので残念。
大学生ぐらいのレベルになると、本当にギリギリの勝負になるので、怪我なくどこまで追い込めるか?がポイントになると思います。
セミナーの話に戻すと、肩周りの肩甲帯がテーマでしたが、長年日大レスリング部のヘッドトレーナーもみられている及川雅登先生が、肩を手術した選手の復帰の難しさを話されていました。
とにかく痛める前に、ケアをすること。
レスリングの選手は怪我していても、根性で試合に出ているので過酷ですが、関節ニュートラル整体の先生方も、懸命に患者さんや選手へのテクニックを常に向上させています。
昨日も、肩のリハビリなどを練習しましたが、関節ニュートラル整体の技術は日々進化しているので、ついていくのも大変。
1ヵ月勉強しないと浦島太郎状態になります。それだけ習得し、維持するのは大変な技術ですが、毎回気づきがあり、翌日からすぐに活かすことができます。患者さんに喜んで頂けるのが、何よりも遣り甲斐になります。
美容系・リラクセーション系には一切無縁の、根本的に慢性痛を良くしたい方に特化したものが、関節ニュートラル整体です。
関節ニュートラル整体では、肩の痛みといっても、肩だけ調整だけではありません。
脊椎・骨盤それから下肢まで整えることで、全身の柔軟性と支持性が回復して、根本的に改善していくのです。
セミナー終了後の飲み会でも、水道橋の仮屋先生のある一言で最高潮に!大いに盛り上がりました。

 

 

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