「総合型地域スポーツクラブ」という地域の小中学校などで、様々なスポーツを行える活動が普及しています。
子供から高齢者まで一つの競技だけでなく、日替わりで球技や走り方・太極拳など様々な競技やニュースポーツも行え、会費も年間数千円程度のようです。
日本は、一つの競技を子供から習わせることが多いのですが、子供の運動神経の発達には、色んな競技を経験して専門的な競技に移行した方が理に適っていると言われています。
1930年にスキャモンという学者に発表されたスキャモンの発育発達曲線を参照すると、神経系統は生まれてから5歳から12歳でほぼ出来上がり、一度覚えるととなかなか消えません。
自転車に乗れるようになると何年間も乗らなくても、いつでもスムーズに乗れることが出来るのはこの為です。
ゴールデンエイジまでに、神経回路へ刺激を与え、その回路を張り巡らせるために多種多様な動きを経験させることは大切です。
もちろん大人になってからでも、色々なスポーツで神経を刺激することはアンチエイジング効果もあり、「歳だから」とあきらめる必要はありません。
私がいる川崎市多摩区にも中野島総合型スポーツクラブ ビルネが設立されるようです。
多摩区で在住で興味がある方は、明日2月23日(土)に当該クラブの設立総会が行われ、一般の方も記念イベントに参加できるそうなので、足を運んでみてください。(トランポリンのワールドカップ優勝の中田 大輔選手の実技披露もあるそうです。)
総合型ビルネ設立総会資料.pdf
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